Oil (ソフトオイル・ハードファッツの順で、多く配合しているものから表記) |
EXVオリーブ オリーブの木の果肉から得られる、栄養価の高いオイルです。主な不けん化物に、スクワレン、ステロール、トコフェロール、ポリフェノール、クロロフィルなどがあります。ハンガリーウォーターのレシピから学んだハーブをたっぷり漬け込み、成分を抽出しました。 |
マカデミアナッツ マカデミアの実から得られます。魅力的なオレイン酸とパルミトレイン酸が主成分。酸化しにくい特徴もあります。 |
カスター ヒマ(唐胡麻)の種子から得られます。アーユルヴェーダでも重宝されています。
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ホホバ 過酷な砂漠地帯で育つホホバの種子から得られます。アロマトリートメントによく使用されます。 |
ココナッツ ココヤシの果肉を乾かしたコプラから得られるオイルです。気泡力がありますので、泡立ちのよい石けんを作るときに欠かせません。また、石けんのアルカリ度を下げ、硬い石けんにすることができます。 |
パーム アブラヤシの果肉を絞ったオイルで、オレイン酸を豊富に含みます。硬く解け崩れの少ない石けんを作ることができます。
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EO (トップ・ミドル・ベースノートの順で、多く配合しているものから表記) |
ペパーミント ペパーミントの全草から得られます。メントールを主成分とし、香料や医薬用など幅広く用いられます。清涼感のある、すがすがしく爽やかな香り。 |
真正ラベンダー 真正ラベンダーの花から得られます。柔らかく甘い花の香り。酢酸リナリルを40%以上含む高品質の精油を選んで使用しています。 |
ローズマリー 聖母マリアがヘロデ王から逃れる際、その姿をローズマリーが隠したという逸話や、ハンガリー王妃エリザベート1世がこれを処方した化粧水を使った結果、若々しい姿を取り戻したというエピソードも。 |
ローズ・オットー 1滴つくるのに50本のローズが必要といわれるとても貴重な精油。「香りの女王」とも呼ばれ、その優雅な香りは古くから女性たちに愛され続けてきました。ブルガリア産のダマスクローズからとれた精油を使っています。 |
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Extract (多く配合しているものから表記) |
ローズマリー* 古代ギリシャ、ローマ時代から若さを保つ薬草として利用されてきたローズマリーは、「海のしずく」という言葉に由来します。 |
ラベンダー* ラベンダーの花部から得られます。「ハーブの女王」と呼ばれています。 |
ローズ* ダマスクローズのオーガニックローズバッズを使用。かのクレオパトラが、美しさを磨くために愛したローズ。「花の女王」と讃えられ、「若返りの薬」としても珍重されていました。 |
ペパーミント* ペパーミントの葉から得られます。ミントの仲間は古くから親しまれ、古代エジプト人やギリシャ人、ローマ人に使用されてきました。特にペパーミントはヘブライ人たちが香料の成分として使っていました。 |
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