Oil (ソフトオイル・ハードファッツの順で、多く配合しているものから表記) |
EXVオリーブ(桑白皮、雪ノ下、ウワウルシ、甘草、牡丹皮inf.) オリーブの木の果肉から得られる、栄養価の高いオイルです。主な不けん化物に、スクワレン、ステロール、トコフェロール、ポリフェノール、クロロフィルなどがあります。美白で有名な5種の生薬をたっぷり漬け込みました。 |
ククイナッツ ククイの木の実から得られます。リノール酸、リノレン酸を豊富に含み、ベビーマッサージにも使える安全なオイルとして注目されています。 |
マカデミアナッツ マカデミアの実から得られます。魅力的なオレイン酸とパルミトレイン酸が主成分。酸化しにくい特徴もあります。
|
セサミ 胡麻の種子から得られます。インドのアーユルヴェーダで使用されます。ビタミンEやミネラル、セサミン、セサモリン、セサモールを含みます。 |
ローズヒップ バラの種子から得られます。リノール酸を44%、α-リノレン酸を35%も含み、他に各種ビタミンも豊富です。 |
シアバター サバンナに自生するシアの木に実る果実の種子から得られます。カリテバターとも呼ばれます。不けん化物を2〜11%と多く含みます。 |
ホホバ 過酷な砂漠地帯で育つホホバの種子から得られます。アロマトリートメントによく使用されます。
|
ココナッツ ココヤシの果肉を乾かしたコプラから得られるオイルです。気泡力がありますので、泡立ちのよい石けんを作るときに欠かせません。また、石けんのアルカリ度を下げ、硬い石けんにすることができます。
|
パーム アブラヤシの果肉を絞ったオイルで、オレイン酸を豊富に含みます。硬く解け崩れの少ない石けんを作ることができます。
|
EO (トップ・ミドル・ベースノートの順で、多く配合しているものから表記) |
プチグレイン オレンジの葉と枝から得られます。ハーブの香りを含むフレッシュな柑橘系の香り。プチグレインは製薬業界や香水業界で広く使われています。 |
パルマローザ 葉から得られます。ローズやゼラニウムに似た香りで、気持ちを明るく落ち着かせてくれます。スキンケアの材料や、香水の素材としても人気があります。 |
トゥルー・ローズ・ゼラニウム 小さなピンクの花を咲かせる、愛らしいゼラニウムの全草から得られます。この甘い香りは、ローズと共有の主成分を持ち、香水や石けんによく使われ、多くの芳香のベースオイルになっています。 |
シダーウッド 木部から得られます。サンダルウッドよりもドライでスパイシーさが加わる神秘的な香り。収斂や消毒作用があり、古くから寺院の薫香として利用されてきました。 |
ローズウッド アマゾン原産の樹高40mにもおよぶ常緑高木、ローズウッドの木部から得られます。ローズを思わせる甘く落ち着いた香りにウッディのスパイシーな香りが加わります。 |
パチュリ 全草から得られます。スモーキーでエキゾチックな香り。解毒剤として長い間使われてきた歴史があります。
|
Extract (多く配合しているものから表記) |
桑白皮 クワ科クワ属の根の皮を乾燥させたもの。トリテルペノイドのアミリン、ステロイド、フラボノイドのモルシンなどを含み、このフラボノイドにメラニンの生成を抑制する働きがあるため、シミを防ぐ美白効果があります。
|
雪の下 雪の下の地上部を用います。フラボノイドのサキシフラギン、硝酸カリウム、塩化カリウム、タンパク分解酵素活性化成分を含み、抗アクネ、美白、抗しわ効果を持ちます。 |
ウワウルシ 別名クマコケモモ。葉を用います。主成分は、アルブチン、ハイドロキノン、エラグ酸、タンニンなど。メラニン抑制効果が認められたことから、よく化粧品に配合されています。
|
甘草 カンゾウの根を乾燥させたもの。チロシナーゼという酵素の活性を抑える作用が非常に優れており、紫外線による色素沈着の抑制効果が期待できます。
|
牡丹皮 ボタンピの根を乾燥させたもの。ペオノール、フィトステロール、グルタミン、タンニンなどの成分を含み、美白、抗炎症、抗酸化が期待できます。
|
|